こんにちは。大阪狭山市大野台にあるピラティススタジオFeelinkの前田です。
上手くいかない時は上手くいかない
そういう時って必ずありますし、あれもこれも上手くいかない。って時があります。そこにまだ上手くいかないことが増えることってありますよね。
そういう時にどうするのか。って人間力問われてる?って思います。
ダイエットってこの期間が必ずやってきます。良い感じで食べているつもりなのに、なぜか朝起きたら体重が増えてたり、、、我慢してるのに減らない。。。とか
そして仕事でもストレスのかかることがあったりしたりもあります。
それはもう仕方ない。って僕は諦めるんですけど、これはこれ。あれはあれ。って分けて考えるようにしています。
ストレスって避けては通れない。だからその時にどういう反応をするのが良いのか?ってことと脳の機能は密接な関わりを持っています。
ストレスが強い時って、コルチゾールが大量に分泌されていています。本来のコルチゾールの役割は脳を守るためのものですが、出過ぎると脳へダメージを与え始めます。だからコルチゾールの分泌を抑えることが出来れば良いんですけど、実際の場面では思考能力は著しく落ちています。頭が働かない状況ってことです。
そこで大きな力を発揮するのが『習慣の力』です。

習慣化されたことは勝手にやっています。歯磨きしない人はほとんどいないと思いますが、わざわざ『歯磨きしよ!!』って気合い入れないといけないわけじゃなく普通に歯磨きしよう。ってなるじゃないですか。
これが習慣の力です。ストレスがあろうがなかろうが、習慣化されたことはします。
コルチゾールを抑えるのに良い方法は有酸素運動です。ちょっとキツめの有酸素運動が最も効果的ってわかっています。

キツめの有酸素運動をしている間って、認知機能(思考能力)が低下します。だから、ストレスの大きな原因はなくならなくても考えることが出来なくなります。その間はコルチゾールは出ません。出ないことによって脳が回復する。ってことになります。
簡単に言えば、うだうだ考えたって解決しないんだから運動しよう!!です。
その間に時間も経ち、そして脳を正常に戻す作業に充てることができれば、また頭がちゃんと働き出します。
脳を正常に保ち続けることは大切。そしてそれは運動を習慣化することで解決できる問題です。
上手くいかないことがある時こそ、運動が習慣化されていることで乗り越えることができる可能性は高まるってことですよ。
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