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HIITという運動

こんにちは。大阪狭山市大野台にあるピラティススタジオFeelinkの前田です。

HIITという運動

SNSで笑顔でやっているHIITという名のトレーニング方法を知っていますか?

HIITというのはHigh Intensity Interval Trainingという言葉の頭文字をとったものです。

日本語に訳すと高強度インターバルトレーニングということになります。半分英語のままですが、インターバルトレーニングというのは、キツい運動と緩い運動を繰り返すというものです。

激しい運動→休憩→激しい運動→休憩を繰り返す。ってことです。

ポイントは激しい運動ということです。

HIITは元々、スピードスケートの選手が全身持久力を強化するためにエアロバイクを20秒全力で漕いで10秒休憩して、また20秒全力っていうのを8セットやっていたことから始まっています。

だから今のSNSではその4分だけを取り出して激痩せ。見たなことを言っているのですが、実際には激痩せ効果を狙ってスピードスケートの選手は行っていない。競技力向上のための激しいトレーニング。というものです。

トップアスリートの選手ですら、8セット終わったあとは床に倒れています。キツすぎて。。。

だから一般の人はできるはずがない。というのが僕の考え方です。

ということで、僕はそこを少し変形をさせて4回3セット、セット間2分を設けることにしました。

目標心拍数は160

僕のトレーニングの目標は脳を鍛えること。です。

最大心拍数は169まで行っていて、3回山があるのがやっている最中の心拍数です。3セットですからね。

アップルウォッチでも難易度はキツいになっています。

本当にきついです。これを連続で8セットはもう無理です。1セットの4回目は本当に動かなくなります。

やっていることはプルアップっていうバーベルを上に持ち上げるだけの運動で全身の連動を使ったトレーニングです。1回1回大したことありません。

全身持久力を鍛えることも必要だし、そして脳を鍛えたい僕としてはとても良い運動になります。

1つ言えることはこれを続けることです。それしかない。

体作りにおいては僕は一般の人と指して差があるわけではありません。知識はありますし、運動経験も長いです。それだけです。

老化はしていくし、サボれはサボった分が自分に返ってくるだけです。

逆も然り。頑張って取り組んだらその分は自分に返ってくる。

どちらも自分が選択することが出来ます。

やるかやらないか。

今の楽をとる?

ヨボヨボのおじいを目指すのか、元気なおじいを目指すのかは今の取り組みにかかっています。

そして脳を鍛えることはきっと将来役に立つ。頑固なおじいって嫌われる。なぜ頑固になるのか?って考えていくと脳の老化ですよね。感情のコントロールが出来なくなっている。

最終ゴールは可愛いおじいを目指す。愛されるおじいへ!!

今やることが将来にとてつもなく大きな違いを作ると信じています。

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